目が悪い人にしか見えない世界2015年06月15日 22時52分23秒

私は強度の近視です。
コンタクトを付けても、メガネを掛けてもなかなか細かいところまでは見えません。ゴルフでも自分のボールを探せないし、野球を見に行っても球が追えないことがしばしばあります。目が悪いと何かとお金もかかるし、損だなぁといつも思います・・・

それでも世の中って面白いです。目が悪くて良いこともあります。プロの(そして最近ではアマチュアの人も)写真を撮るときにわざと背景のピントをぼかすことがありますよね。特にそれがイルミネーションだったりしたらとてもきれいですよね!

0615イルミネーション

でもこれって目の悪い人には簡単に見ることができるんですよ。メガネを外して遠くを見ると世の中はまさにこう↑なります。特に夜バスに乗るときにメガネを外すと、信号も大きな玉、対向車のヘッドライトや街灯も全てカラフルな玉に見えます。そしてそれがバスを目指して次々と近づいてきては、私の横を通り過ぎて行きます。
神さまってある意味平等なのかもしれませんね。なぜってこういう景色は、目の良い人は写真でしか見ることができないのですからね~
それでは皆さん、今夜もおやすみなさ~い。