釈千手の日記帳

今日は東京ドームで行われたアメリカン・フットボールのジャパンボウルを妻と二人で観に行きました。

前半は、富士通フロンティアーズのペースです。

QBキャメロン選手のパスが面白いように決まります。

ハーフタイムは総勢150名のチアリーダーのラインダンスが見事でした。

また、May.Jさんかアナと雪の女王から「レット・イット・ゴー」を熱唱。素敵な歌声でした。

フットボールの選手はみんな鍛え上げられた体格をしています。こちらはパナソニック・インパルスのCデイビス選手です。こんな大男が目の前にいたらぶつかる前に逃げ出したくなりますねぇ(笑)。

後半に入り応援にも熱が入りますね。こちらは富士通のチアリーダーです。

第4クオーターで21対10。このまま富士通が勝つだろうと誰もが予想しことでしょう。ところが・・・

最終盤でパナソニックが6点を返し、21対16。さらに8点を加えて21対24と逆転しました。

プレイコールはベンチから出ているのでしょうが、富士通はここでなぜパス？というシーンが多く、さらにキャメロン選手が投げるのはお任せパス(高く上げて誰か取ってくれという感じ)ではインターセプトされるのは仕方がないのかなぁと思いました。

アメリカン・フットボールは、後半になって大差が付く試合が多いのですが、最後の最後まで接戦でハラハラ・ドキドキの試合展開で楽しめました。

パナソニック・インパルスは、来年1月3日にライスボウルで、学生ナンバーワンの立命館大学パンサーズと対戦します。