うれしかったメール2010年03月17日 16時41分26秒

「今日はありがとうございました。早いですね。もう東京ですか!新幹線ていいですね!遅くまでお引き留めしてしまい申し訳なく思いながらも、まだまだみんなで話をしていたかった思いです。お店先で配車をしてそれぞれを送り終えて、家の駐車場でメールを打っています。一歩家に入ると主婦に戻らなければなりません。

心あたたまる時を過ごさせていただきました。実は昨日もうじき卒業式を迎える次女のクラスが学級崩壊であと数日をどう過ごしたらいいかと担任の先生から話を聞かされ、泣きはらした目で今日を迎えました。「心」の難しさを感じます。
感じる心…「素晴らしきこの世界」
思いやる心…「ヨイトマケの歌」
そんなことを重ねて聴かせていただきました。ありがとうございました。いつか地元の素敵な場所、お気に入りの景色などお見せできたら嬉しいです。今は欲張らず今日の出逢いに感謝して一日を終えたいと思います。」
駅に飾られたチューリップ
先日ある方からこんなメールをいただきました。ご家庭で大変なことがありながらも、全くそのようなそぶりも見せず、笑顔で私を接待してくださったこと、交流会に参加した人を配車して、無事に家まで送り届けるご苦労をされていること、家に一歩入ると、手話サークルの役員の立場からお母さんに気持ちを切り替えていることなど、多くの方に共感して読んでいただける内容ではないかと思い、ご本人の許可を取った上で紹介させていただきました。
Yさん、先日は本当にお世話になりありがとうございました。パート5(?)も楽しみにしていてくださいね!